パワーハラスメント解決法

2009年9月 9日 (水)

パワハラ集団訴訟のニュース

昨日、明治安田生命の外交員がパワハラの集団訴訟を起こすというニュースが流れました。

詳しくはまだわかりませんが、ニュースを見る限りでは、パワーハラスメント自体の問題に輪をかけて、パワハラの相談があがってきた来たときの本社の対応に問題があったようです。このあたり、今後明らかになってくるのでしょうが・・・。

ご担当の方が、精一杯やってもこじれることはあります。

ハラスメントはあってはならないこと、さらにあってはならないのはそれをもみ消そうとしたり、被害者に泣き寝入りを求めるようなことです。確実にこじれます。

こういう当たり前のことが大企業でもまだまだ浸透していないことに、ちょっとやれやれの思いがわいてきます。

企業のみなさま、基本の基本をおさらいしておいてくださいませ。

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2009年6月10日 (水)

経営者のハラスメントをストップするには・・・

経営者自身がハラスメントをしてしまっている場合は、社員からストップをかけるのはなかなか至難の業です。

そんなご相談も数々受けている中で、有効なのは「外圧」だということです。

お勧めの方法は次の3つ。

1.法律改正や労働基準監督署の動きは、ワンマンタイプの経営者でも気にはしています。周囲のスタッフから、新聞記事や法改正の情報などをあげて、「あれ?ヤバいかも」という空気を作ります。

2.私などの外部コンサルタントを外圧として活用することは大変有効です。困った一部管理職が問題を起こさないために・・・と銘打って、研修をし、そこに経営者を臨席させるとかです。経営者のためのハラスメント対策なんて言うとまずは聞き入れてくれませんから。

3.メンタルヘルス、生産性などに関する無記名の社内アンケートを実施し、その中にハラスメント問題についての意識調査を盛り込み、ハラスメント問題の存在を浮き彫りにする方法も有効です。ただし、これは社内スタッフが調査を実施してはいけません。私たち外部のコンサルタントに委託することが重要です。なぜなら、ハラスメントするような経営者は、批判した社員を探して、さらなるハラスメントをしようとするので、外部で情報を守らないと危険なのです。

それに、私などは他社の平均的な数字も見てきていますから、それらと比較してさしあげると、理解がふかまります。

経営者も、たたき上げの方は、自分に自信があるので、なかなか思うようにいかないというストレスがあります。

こういったことを外部の人間になら、吐き出してもらいやすいので、吐き出してもらい、冷静になってもらってからハラスメントにならないリーダーシップの在り方をお伝えするのも、私の仕事だったりします。

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